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代表メッセージ
代表取締役社長
池下卓男
Takuo Ikeshita
我々、医療情報システムは、創業当初から医療に特化したサービスやビジネスを展開してきました。企業理念である「3つの安心」をもとに、"医療従事者の方々を最大限にサポートすること" "医療を通じて社会貢献すること" "社員が成長する環境を提供すること"で、社会インフラの維持に必要不可欠な企業であり続けることを大切にしています。
富士通製品の販売・導入・保守をメインビジネスとし、業界トップシェアである富士通のパートナー企業として導入実績No.1を誇っております。医療DXが進んでいる近年、医療業界向けのビジネスを展開する企業は増えてきていますが、当社は、創業当初からの長年のナレッジやお客様である医療従事者の方々のたくさんのお声をいただいてきたことで医療現場のニーズを熟知しています。その強みを活かし、自社のソリューションに落とし込むことで医療業界のDX化を支えています。
私は、創業者である現在の会長より2023年に代表取締役社長を引き継ぎました。
サラリーマン人生の中で「三角理論」を心がけてきました。
1つ目は、自分自身。自分の考えはどうなのか。2つ目は、会社。どのように自分が会社に貢献できるか、できているのか。3つ目は、家庭。家族は幸せか。何か1つに偏るのではなく、会社と家庭と自分を意識して正三角形になるよう、バランスよく保つことで全てが上手くいく。そのように自分の成功体験を増やし、自分を俯瞰してみたり、ポジティブに考えることでここまでやってきました。

※代表取締役会長 八木康一(写左) /
代表取締役社長 池下卓男(写右)
求職者に期待すること
社員にも情熱をもって働いてほしいと考えています。エッセンシャルワーカーである医療従事者の方々をITで支える我々もエッセンシャル企業であることに誇りをもって働き続けてほしいです。当社の社員は、医療現場に真摯に向き合い、使命感をもって真面目に取り組むことができます。
また、お客様先へはもちろんのこと、「IJS One Team」として社員同士のコミュニケーションも重視しております。創業から30年を迎える今、経験を積んできた業界の中でのニュービジネスを考えていくアイデアや取り組みに果敢にチャレンジしていってくれることを願います。
